チームバチスタの栄光

面白かった!久々に本を読んで夜更かしをして、昨日読了が2時30分。それからしばらく興奮して寝付けず、やっと眠れたのが3時近くだったと思います。

Amazonで書評を読んでもだいたいキャラクターについて意見が書いてありますね。僕もキャラクター設定の「作り込まれた感」に安心感を覚えました。この「作り込まれた感」っていうのは結構大切で、本の最初と最後でキャラが変わっているなんてケースは結構あります。成功の理由は、主人公を一人称をしていたからかなとも思いますが。視点がぶれないで済みますからね。

もう一つ面白かったのは、小説でありながら「病院」というものに関してはリアルに書こうという意図を感じたことでした。僕は「病院」に関して全然知らないので、これが本当の世界か作り物の世界かは分かりませんが、少なくても空気は伝わってきました。

その職業の人が自分の職業に関する小説を書いたりするケースでは、プロット先行になりがちだと思うのですが、全くそんなこともなく楽しめました。

この作家さんの作品はしばらく追っかけたいなと思います。